NEW 令和6年度JCOMM賞 |
過去の受賞プロジェクト/ツール |
JCOMM賞の趣旨 |
国内の様々なモビリティ・マネジメントについての様々な取り組みや研究の中でも、
特に優秀な取り組みや研究をJCOMM実行委員会として選定し、その実現に貢献した個人あるいは団体を表彰する。
これを通じて、モビリティ・マネジメントの「実務発展」と「技術発展」を期待する。
候補対象 |
モビリティ・マネジメントにおける実務的な「一連の持続的マネジメント」の中でも、とりわけ、都市・地域のモビリティの質的改善や渋滞、環境問題、公衆の健康増進問題や都市構造問題などの交通に関連する諸問題の解消に向けて、効果的に推進されている一連の持続的マネジメントについて、個人(複数可)あるいは団体(複数可)を対象として授与する。
モビリティ・マネジメントの一連の取り組みの中で実施された「実務的な一プロジェクト」の中でも、とりわけ、都市・地域のモビリティの質的改善や渋滞、環境問題、公衆の健康増進問題や都市構造問題などの交通に関連する諸問題の緩和に実際に大きく貢献し、諸問題の抜本的緩和に繋がり得る新規性を持ち、かつ、その完成度・応用可能性や取り組み姿勢がすぐれたプロジェクトについて,個人(複数可)あるいは団体(複数可)を対象として授与する。
モビリティ・マネジメントにおける実務的なプロジェクトにおいて実際に使用されたマップ、リーフレットフォルダー、アンケート票等の各種ツールの中でも、とりわけ秀逸なデザインがなされた一個、ないしは、一群のツールについて、個人(複数可)あるいは団体(複数可)を対象として授与する。
モビリティ・マネジメント実務に資する技術の発展に、顕著な貢献をなした「研究業績」もしくは「技術開発」について、個人(複数可)を対象に授与する。