the 11th Japanese Conference On Mobility Management
第十一回日本モビリティ・マネジメント会議の発表資料を以下に掲載します。
2日目:7月16日(土) |
口頭発表2 MMとビッグデータ 09:00-10:00 |
コーディネーター: 藤原 章正(広島大学 教授)
■発表ID:O-04
題目 | ビッグデータの活用等による地方路線バス事業の経営革新支援 |
発表者/所属 | 柴宮 義文 / 国土交通省総合政策局情報政策課 |
■発表ID:O-05
題目 | 山梨県八ヶ岳地域のバス運行状況の可視化への取組 |
発表者/所属 | 渡辺 喜道 / 山梨大学大学院総合研究部 |
■発表ID:O-06
題目 | 電車混雑予測 |
発表者/所属 | 太田 恒平 / (株)ナビタイムジャパン |
(10:00-10:10 休憩)
企画セッション「地方鉄道の活性化を考える」 10:00-12:10 |
コーディネーター: 宇都宮 浄人(関西大学 教授)
(12:10-13:30 休憩・昼食)
JCOMM総会 13:00-13:30 |
ポスター発表B 13:30-14:30 |
■発表ID:PB-01
題目 | 自動車運転免許返納に対する高齢者世帯のジレンマ:納得のゆくモビリティ環境を求めて |
発表者/所属 | 福井 のり子 / (株)バイタルリード |
■発表ID:PB-02
題目 | 「阪高SAFETYナビ」によるドライバーへの事故リスク情報の提供 |
発表者/所属 | 岩里 泰幸 / 阪神高速道路(株)保全交通部交通企画課 |
■発表ID:PB-03
題目 |
地域人材による地域主導の公共交通利用促進に関する研究 ―地元高校生と地元大学生の協働による「大人の社会見学」事業を通じて― |
発表者/所属 | 道木 健 / 大分大学経済学部 |
■発表ID:PB-04
題目 | 観光・まちづくりと一体となった地方鉄道再生~需要追随型から需要創造型のマネジメントへ~ |
発表者/所属 | 村尾 俊道 / 京都府建設交通部交通政策課 |
■発表ID:PB-05
題目 | バスがかわるバスでかわる。「わった~バス党」4年の取組み |
発表者/所属 | 阿波根 庸夫 / 企画部交通政策課/沖縄県 |
■発表ID:PB-06
題目 | みんなが使える低コストのバスロケーションシステムで公共交通の利用促進 |
発表者/所属 | 市岡 隆/ (株)社会システム総合研究所 |
■発表ID:PB-07
題目 |
電車内マナー遵守行動とマナー啓発メッセージの関係性 ―どんな人に、どのようなメッセージが効くか― |
発表者/所属 | 藤村 美月 / 筑波大学 |
■発表ID:PB-08
題目 | 鉄道新駅の開業を契機とした継続的なまちづくり促進施策 |
発表者/所属 | 岩﨑 裕直 / (公財)仙台市建設公社 |
■発表ID:PB-09
題目 | バスをちょい足し!弘南バスの「バスぷらすプロジェクト」について |
発表者/所属 | 大野 悠貴 / 弘南バス(株) |
■発表ID:PB-10
題目 | わかっちゃいるけどやめられないクルマ社会・沖縄における通勤手段利用転換モデルの考察 |
発表者/所属 | 伊藤 烈 / 企画推進部 (株)アカネクリエーション |
■発表ID:PB-11
題目 | 交通ゲームの開発と実践概要について~ |
発表者/所属 | 永見 正行 / TMO |
■発表ID:PB-12
題目 | 札幌市内全小学校への拡大的展開を見据えたMM教育の実践的取組み |
発表者/所属 | 佐々木 健市 / 札幌市まちづくり政策局総合交通計画部 |
■発表ID:PB-13
題目 | 山科急行線をモデルとした高速路線バスの生活者利用促進に向けた地域特化型モビリティマネジメントの実施 |
発表者/所属 | 矢内 克志 / 京都市都市計画局歩くまち京都推進室 |
■発表ID:PB-14
題目 | スマートフォンによる助言型ISAの高齢者への効果と受容性 |
発表者/所属 | 山崎 基浩 / (公財)豊田都市交通研究所 |
■発表ID:PB-15
題目 |
多様な住民参加を可能にしたワークショップの工夫と参加意欲への影響 ~岐阜県美濃加茂市をケーススタディとして~ |
発表者/所属 | 石川 雄己 / 名城大学大学院理工学研究科 建設システム工学専攻 |
■発表ID:PB-16
題目 | ベトナムの大学生の交通行動変容の可能性~どの動機付けが有効か~ |
発表者/所属 | 藤本 宣 / リスク工学専攻 筑波大学大学院 |
■発表ID:PB-17
題目 | 若桜鉄道の利用促進に向けた取り組み |
発表者/所属 | 立川 太一 / 中央復建コンサルタンツ(株) |
■発表ID:PB-18
題目 |
大和市職員の交通行動と健康・心理指標の関係性 -性格・主観的幸福感・地域愛着・ソーシャルキャピタル・運転動機に着目して- |
発表者/所属 | 佐々木 洋典 / 筑波大学大学院博士前期課程1年 システム情報工学研究科リスク工学専攻 |
■発表ID:PB-19
題目 | 明石の交通ブランド戦略による公共交通利用の促進 |
発表者/所属 | 高橋 富美 / (株)建設技術研究所 |
■発表ID:PB-20
題目 |
震災復興とともに変化する交通需要に対して既存資源を活用し行動変容へ繋げる取組み~大船渡市におけるデマンド交通・タクシー補助制度の実証実験の事例~ |
発表者/所属 | 楊 甲 / (株)ケー・シー・エス 東北支社 震災復興室 |
■発表ID:PB-21
題目 |
八代市における高校生を対象としたモビリティ・マネジメントの取り組み |
発表者/所属 | 金丸 晃大 / (株)ケー・シー・エス |
■発表ID:PB-22
題目 |
自転車通勤への転換促進に向けた意識変革の取組み |
発表者/所属 | 浅岡 道太 / 豊橋市都市計画部都市交通課 |
■発表ID:PB-23
題目 |
弘南鉄道大鰐線における総合的なMMの実践 |
発表者/所属 | 伊地知 恭右 / (一社)北海道開発技術センター |
■発表ID:PB-24
題目 |
クルマ中心の山梨県における"エコ通勤"への挑戦 |
発表者/所属 | 三上 和宏 / 八千代エンジニヤリング(株) |
■発表ID:PB-25
題目 |
国道33号のGWにおける渋滞緩和に向けた取組み |
発表者/所属 | 高井 健一 / 国土交通省四国地方整備局 松山河川国道事務所計画課 |
■発表ID:PB-26
題目 |
京都市西京区における地域住民主体のモビリティマネジメント(MM)の面的な展開~地域住民・行政・交通事業者の強固なタッグによる市バス路線拡充,利用者増・利便性向上の実現と好循環の形成~ |
発表者/所属 | 飯野 昭則 / 京都市西京区松陽自治連合会 |
■発表ID:PB-27
題目 |
岡山都市圏における長期に展開されるMMの活性化に向けた取り組みとその成果 |
発表者/所属 | スマート通勤おかやま実施事務局 |
特別セッション「MMのはじまりと未来」 14:30-16:00 |
■パネリスト
氏名 | 所属 |
石田 東生 | 筑波大学大学院 教授前・(一社)日本モビリティ・マネジメント会議 代表理事 |
藤井 聡 | 京都大学大学院 教授/日本モビリティ・マネジメント会議 代表理事 |
牧村 和彦 | (一財)計量計画研究所/(一社)日本モビリティ・マネジメント会議 理事 |
角湯 克典 | 国土交通省総合政策局交通計画課地域振興室 室長 |
■司会
大井 元揮 |
(一社)北海道開発技術センター 調査研究部 主任研究員/日本モビリティ・マネジメント会議 理事 |
クロージングセッション 16:00-16:30 |
◇ クロージング
松村暢彦(JCOMM実行委員会副委員長、JCOMM専務理事、愛媛大学教授)
◇ 次回開催地紹介
竹下和宏 福岡市住宅都市局都市計画部交通計画課