第十六回JCOMM プログラム詳細(8/17更新)

第十六回日本モビリティ・マネジメント会議の詳細プログラムを以下に示します。
※各内容は更新時点のものであり予告なく変更する場合があります

1日目:8月20日(金)

 ※2日目のプログラム詳細はこちらをご覧ください。

 開催地企画『福岡と熊本/駅前と中心街の競争と連携のマネジメント』 10:00-12:00

※後日視聴不可

◆講演
 「脱マイカーの円滑な移動サービス:熊本市中心市街地グランドデザイン2050が目指すもの」(資料)
 両角光男 (熊本大学 名誉教授)
 

◆パネルディスカッション
 「競争と連携に資するエリアとモビリティのマネジメント」
 コーディネーター:溝上章志(熊本学園大学経済学部 教授)
 パネリスト:
  両角光男 (熊本大学 名誉教授)
  小池洋輝 (九州旅客鉄道株式会社 事業開発本部 まち創造担当部長・博多駅エリア発展協議会事務局長)(資料)
  吉中美保子(西日本鉄道株式会社 天神開発本部 天神みらい戦略部長・天神明治通り街づくり協議会事務局長)(資料)
  能勢和彦 (熊本市都市建設局技監)(資料)

 オープニングセッション 13:00-15:00

※後日視聴不可

◆開会挨拶
 藤井聡((一社)日本モビリティ・マネジメント会議代表理事・京都大学大学院教授)

 

◆開催地挨拶
 深水政彦(熊本市副市長)

 

◆講演(13:15-13:45)
 「熊本のまちづくりと公共交通の再デザイン」(資料)
 溝上章志(熊本学園大学教授)
 

◆パネルディスカッション(13:45-15:00)
 「公共交通の再デザインと共同経営の行方」
  コーディネーター:谷口守(筑波大学システム情報系 社会工学域 教授 教授)
  パネリスト:
   高田晋  (熊本都市バス(株) 代表取締役社長、共同経営推進室 室長)
   細谷精一 (前橋市役所未来創造部 参事(兼)交通政策課長)
   遠藤俊太郎((一財)交通経済研究所 主任研究員)(資料)
   倉石誠司 (国土交通省総合政策局地域交通課 課長)
   溝上章志 (熊本学園大学 経済学部 教授)

 ポスター発表A 15:10-16:15

 

発表者・タイトル・発表資料(クリックで展開)
ID 氏名/所属 タイトル
PA01 土井勉/(一財)グローカル交流推進機構 地域公共交通のトリセツ-地域公共交通の実務に関わる人々に対して気軽に読める入門資料の公開-
PA02 宮岡将哉/計画課/国土交通省中国地方整備局岡山国道事務所 岡山倉敷都市圏におけるMM施策の「GOODROUTE」の取組紹介と今後の取組方針
PA03 岡田和哉/(株)ケー・シー・エス 地域公共交通支援システムの改善ツールの開発と提案~コロナ禍におけるバスの利用促進~
PA04 木村慎二/国土交通省東北地方整備局青森河川国道事務所 クルマ抑制の意識を促す観光モビリティ・マネジメント~奥入瀬せせらぎ体感プロジェクト~
PA05 森慶太/旅客営業部/(株)フェリーさんふらわあ 「さんふらわあ基準」の感染症対策とポストコロナの戦略
PA06 山本享志/東近江市都市整備部公共交通政策課 道の駅「奥永源寺渓流の里」を拠点とした自動運転サービスの社会実装に向けた挑戦
PA07 太田恒平/(株)トラフィックブレイン 豊岡のバスの「見える化・見せる化」
PA08 畑中則宏/大阪市高速電気軌道(株) 継続力のあるモビリティ・マネジメント
PA09 土井勉/グローカル交流推進機構 「地域に合った移動の仕組み作り」助成事業から見えてきたものートヨタ・モビリティ基金(TMF)のチャレンジを通して
PA10 佐野正/(株)ケー・シー・エス 大分市における各フィールドにおける自動運転システム導入に向けた継続的な取り組み~実証実験を通した自動運転システム導入に向けたロードマップの更新事例~
PA11 佐藤匡/神姫バス(株) 家島諸島航路の確保・維持に向けた乗船券とバス乗車券をセットにした「企画切符」の取組み
PA12 石田武士/(株)ケー・シー・エス 国際通り(県庁駅前通り会エリア)荷捌き車両対策実証実験について
PA13 武田陸/筑波大学大学院システム情報工学研究群 ポストコロナにおける「外出MM」の提案―COVID-19流行による外出率減少と自動車利用増加の改善に向けて―
PA14 中井万理子/阪神高速道路(株)管理本部大阪保全部保全管理課 阪神高速1号環状線リニューアル工事2020南行工事広報が行動変容に与えた影響について
PA15 安藤慎悟/筑波大学大学院システム情報工学研究群 訪問型関係人口拡大のためのMM方策の提案-COVID-19収束後を見据えた非訪問型からのステップアップ-
PA16 森口紋加/滋賀県土木交通部交通戦略課 滋賀県におけるモビリティ・マネジメント教育の浸透に向けて~教師が使いやすい素材提示による学校教育支援の検討~
PA17 岩﨑裕直/(株)ケー・シー・エス まちの地図に関する研究-特に仙台市内で集めた嗜好的地図について-
PA18 遠藤寛之/(株)バイタルリード 島根県大田市・石見銀山大森地区における「ぎんざんカート」運行実証実験の現状報告
PA19 井本博子/愛知県蒲郡市役所市民生活部交通防犯課 コロナ禍における3者連携によるコミュニティバスの維持確保
PA20 西村学/京阪京都交通(株)運輸部運輸課 公共交通の愛好者に向けたイベント開催時における公共交通利用の動機づけ
PA21 小西健文/京田辺市役所建設部計画交通課 新型コロナ感染症に対する公共交通利用の不安を低減するための体験型啓発の取り組み
PA22 鈴木雄/(公財)豊田都市交通研究所 中核市における高齢者のためのバス運賃施策
PA23 阿部健太郎/仙台市都市整備局総合交通政策部公共交通推進課 住民向けモビリティ・マネジメントによるバス利用促進の取組み
PA24 岡本英晃/(公財)交通エコロジー・モビリティ財団 コロナ禍におけるモビリティ・マネジメント教育の実施状況
PA25 畠中明子/広島県地域政策局交通対策担当 災害時運行バスへの臨時バスロケーションシステムの搭載~平成30年7月豪雨災害の経験から
PA26 中村陸哉/呉工業高等専門学校専攻科 COVID-19の感染拡大が公共交通事業に与えた影響
PA27 野田勇翔/呉工業高等専門学校専攻科 COVID-19の感染拡大がレガシーキャリアの国内線の運航に与えた影響分析
PA28 山崎基浩/(公財)豊田都市交通研究所 中山間地域におけるデマンドバス利用実態と利用促進の課題
PA29 福永晃彦/復建調査設計(株) プローブパーソン調査を活用した交通行動変容の計測手法の開発及び設計
PA30 今釜卓哉/九州産交バス コロナ過における利用促進策(昼間時間帯と土日限定エリア定期)のリニューアルについて
PA31 藤善隆次/中央復建コンサルタンツ(株) 移動販売サービスの維持・活性化による買い物弱者対策や地域の持続性向上-兵庫県養父市におけるAI技術を活用した実証実験-
PA32 吉岡昇/高槻市交通部総務企画課主幹 市民のライフステージに即した市営バスサービスの提供
PA33 吉田穂波/神奈川県立保健福祉大学ヘルスイノベーション研究科 タイー日本をつなぐ交通事故予防オンラインワークショップの試み
PA34 石井優紀/新潟県交通政策局交通政策課 「湯沢モビリティパスユーモ」による二次交通利便性拡大およびおでかけ促進を目指したMaaSの取り組み
PA35 國弘もも/山口大学 地方都市におけるブランディングを活用した公共交通の利用促進についての基礎的研究ー山口県宇部市の事例ー
PA36 内海健/山口大学大学院 SNSを活用した大学生対象MM―ぷらっとやまぐちバスチャリプロジェクト―
PA37 内海健/山口大学大学院 COVID-19の感染拡大が公共交通利用に及ぼした影響の検討
PA38 淺見知秀/小山市役所 市内全線バス定期券noroca保有者へのタクシー初乗り無料チケット無制限配布社会実験
PA39 西村和記/(株)丸尾計画事務所 地域公共交通の価値を定量化する~クロスセクター効果算定のすすめ~
PA40 石川翔大/東京理科大学大学院理工学研究科 COVID-19感染拡大による東京一極集中に対する意識の変化

 

 令和3年度JCOMM賞 (授賞式:16:15-16:35)

  受賞者 題目
マネジメント賞 豊後大野市/大分県立三重総合高等学校メディア科学科/大分大学経済学部経営システム学科大井尚司研究室/日本工営株式会社  大分県豊後大野市における「大人の社会見学」事業(豊後大野市・大分県立三重総合高校・大分大学経済学部の3者連携協働事業)
プロジェクト賞 荒尾市総合政策課/許斐信亮(日本工営株式会社)/内村圭佑(日本工営株式会社)/園田一樹(日本工営株式会社)/溝上章志(熊本学園大学)/前田莉花(元熊本大学溝上研究室) アクティブシニアを対象とした荒尾市モビリティマネジメント~3年間継続の秘訣~
プロジェクト賞 阪神高速道路株式会社/阪神高速技研株式会社/株式会社メディアエムジー/株式会社ナビタイムジャパン 未来の交通情報が比較できる検索サービスを中心とした行動変容増進アプローチで大規模道路交通イベントに伴う社会的影響の緩和を目指す取り組み
デザイン賞 福本雅之(合同会社おでかけカンパニー)/武末出美(株式会社早稲田大学アカデミックソリューション)/井原雄人(早稲田大学スマート社会技術融合研究機構) 新型コロナウイルス感染拡大防止に関わる車内掲示ポスター
技術賞 中島隆汰(東京理科大学大学院)/田中皓介(京都大学大学院(元東京理科大学))/寺部慎太郎(東京理科大学)/栁沼秀樹(東京理科大学) モビリティの地産地消に着目した動機付け情報の開発
 JCOMM賞受賞者セッション  16:35-18:15

司会:松村暢彦(愛媛大学)

 

2日目:8月21日(土)

 口頭セッション  9:00-10:20

司会:円山琢也(熊本大学)

発表ID 発表者/所属 題目
O-1 栄徳洋平/(株)福山コンサルタント交通マネジメント事業部 東京都市圏PT調査「日常生活に関する外出行動の分析の手引き」の紹介
O-2  宮田有佳/益城町役場企画財政課復興企画係 震災復興の先のまちの発展を支える地域公共交通のあり方の検討~熊本県益城町における事例報告~
O-3  杉木直/豊橋技術科学大学 静岡県湖西市におけるMaaS実証の実施について
O-4  児玉健/神戸市交通局 都心循環連節バス「PortLoop」の運行を契機とした神戸市バスと神姫バスの定期券共通化による旅客利便向上策について

 企画セッション1『MaaSで本当に地方や都市は救えるのか?』  10:30-11:45

※後日視聴不可

◆コーディネーター:石田東生(筑波大学)

◆パネリスト:
 日髙悟 (西日本鉄道株式会社自動車事業本部未来モビリティ部モビリティサービス担当課長)(資料)
 藤岡健裕(ネクスト・モビリティ株式会社代表取締役副社長)(資料)
 大前明生(静岡鉄道株式会社経営管理部経営企画課まちづくり・MaaS推進担当(静岡市より出向中))(資料)
 大井尚司(大分大学経済学部門 教授)

 ポスター発表B 12:45-13:50

 

発表者・タイトル・発表資料(クリックで展開)
ID 氏名/所属 タイトル
PB01 平野幸司/(株)idealShip 移動意欲をかきたてるオンデマンド乗り合い送迎サービス「チョイソコ」の展開~愛知県豊明市から全国の自治体へ~
PB02 大井尚司/大分大学経済学部門 地域人材による地域主導の公共交通利用促進に関する研究(第7弾:高校生編)―地元・三重総合高校へ通う高校生のバス利用促進に関する考察―
PB03 小野寺早紀/豊橋市役所都市計画部都市交通課 コロナ禍における行政・公共交通事業者・市内の店舗3者協働MMについて
PB04 小野洋一/下野市市民生活部安全安心課消費生活グループ 下野市におけるAI配車システムの導入
PB05 目取眞佳樹/企画部交通政策課/沖縄県 コロナ禍における沖縄県での路線バス利用維持の取り組み
PB06 稲永健太郎/九州産業大学 地域公共交通運行管理支援システムにおけるリアルタイム情報提供機能の開発および公共交通オープンデータの整備支援
PB07 伊藤昌毅/東京大学 GTFSによる公共交通オープンデータの普及活動
PB08 楠英之/アーティサン(株)MaaS事業部(取締役事業部長) 北中城村変化に対応できるコミュニティバスのあり方-利用者の即時把握によるコロナ対策と観光客対応-
PB09 田中敦士/日本工営(株) 飯能市におけるノーマイカーデーの継続実施効果と新たな交通手段の導入
PB10 花輪圭祐/東京理科大学大学院理工学研究科土木工学専攻 散策型観光地における訪問順序推薦へのWi-Fiプローブデータの活用
PB11 中川権人/筑波大学大学院 互助型輸送サービスの導入プロセスと実務課題
PB12 山口哲司/京都市都市計画局歩くまち京都推進室 「歩くまち・京都」学習の展開
PB13 川田蒼葉/東京理科大学大学院 Wi-Fi観測誤差を考慮した歩行者流動解析手法の構築
PB14 矢作杜司也/(株)オリエンタルコンサルタンツグローバル 開発途上国でのMM実施に向けた新しいハンドブック
PB15 正司健一/神戸大学名誉教授 NPO法人再生塾による総合的な交通政策を担う人材育成
PB16 山本康太/元東京理科大学理工学部土木工学科 宿泊施設の経営形態の違いが地域経済に及ぼす影響の実証分析
PB17 西園知哉/九州産交バス(株)運行本部山鹿営業所 運賃弾力性に着目した「休日学生限定!往復乗車券」販売による利用促進に向けた取り組み~山鹿市と熊本市中心部を結ぶ路線を対象として~
PB18 川上愛弓/筑波大学理工学群社会工学類 自動運転バス社会実装黎明期の物語-シビックプライド醸成に向けた境町の取り組み-
PB19 西堀泰英/大阪工業大学 コミュニティ交通の持続可能性に影響する要因
PB20 福井のり子/(株)バイタルリード 公共交通の利用をそっと後押し!「ナッジ」を活用した効果的な利用促進策の検討
PB21 坂上広高/五條市市長公室企画政策課 奈良県五條市におけるコロナ禍での地域公共交通を活用した「おでかけ支援」の取組み
PB22 山下賢一/北海道総合政策部交通政策局交通企画課 十勝MaaSプロジェクトの展開
PB23 小松﨑諒子/筑波大学大学院システム情報工学研究群 サブスクリプション型全国乗り放題サービスの可能性―公共交通の標準化運賃制度の受容性に着目して―
PB24 永見正行/TMO 交通ゲームの開発と実践概要について
PB25 山本夏生/東浦町役場総務部防災交通課 ~コロナ禍におけるバス利用促進~安全ではなく、安心を届ける『「う・ら・ら」で安心おでかけキャンペーン』について
PB26 大野悠貴/名古屋大学 特別支援学校に通う知的障害のある子どもたちを対象とした直接的な効果測定の試行~青森県弘前市における弘南バスの2019・2020年度の実施事例~
PB27 松田耕司/(株)オリエンタルコンサルタンツ沖縄支社 沖縄県うるま市におけるサイクルツーリズムの推進に関する取組
PB28 佐藤貴行/(株)オリエンタルコンサルタンツ沖縄支社 沖縄県南城市における公共交通アテンダント「Nバス娘」の取組~コロナ禍におけるNバスを中心とした公共交通利用促進~
PB29 宮野夏碧/呉工業高等専門学校環境都市工学科 無信号横断歩道における安全な横断のためのコミュニケーションに関する研究
PB30 遠藤寛之/(株)バイタルリード 中国地方における「標準的なバス情報フォーマット」データ整備とオープンデータ化
PB31 木多央信/久米南町総務企画課 AI配車サービスの導入と貨客混載によるデマンド交通の持続的な運行に向けた取組~公共交通の利活用による「ひと」と「モノ」の交流促進~
PB32 大門健一/(株)新日本コンサルタント グリーンスローモビリティの運行における利用促進手法の比較
PB33 石橋拓海/筑波大学 政府によるCOVID-19対策への新聞報道と満足度
PB34 山本享志/東近江市都市整備部公共交通政策課 近江商人の発想×MMで地域交通を守る
PB35 岸本太幹/(株)オリエンタルコンサルタンツ沖縄支社 沖縄県における観光2次交通の機能強化に向けた取組
PB36 大﨑拓哉/(株)MaaSTechJapan MaaSとデータ連携基盤~地域公共交通マネジメントのための基盤の構築@広島~
PB37 草水清美/京都府相楽郡和束町地域力推進課 地域主体のバスグリーンスローモビリティを活用した観光型交通空白地有償旅客運送
PB38 佐々木邦明/早稲田大学 モビリティサービスを基礎とした地域課題解決に向けたオンデマンド交通の交通需要予測-SmartGOTO実証実験-

 

 企画セッション2『今だから言えるMMの裏話-JCOMM賞の今昔から-』  13:50-15:10

◆コーディネーター:谷口綾子(筑波大学大学院)(資料)

◆パネリスト:
 東 徹 ((一社)システム科学研究所 調査研究部長)
 神田佑亮(呉工業高等専門学校 教授)(資料)
 谷口守 (筑波大学システム情報系社会工学域 教授)
 松村暢彦(愛媛大学 教授)
 村尾俊道(京都府 元交通基盤整備推進監)

 特別企画『「想定外のリスク」は社会・モビリティに何を問う?〜自然災害・パンデミックからのリカバリーとレジリエンスの追求,そしてMMはどう貢献できるか?〜』  15:20-16:50

※後日視聴可

◆進行:神田佑亮(呉工業高等専門学校)

◆パネリスト:

 北海道:高野伸栄(北海道大学)
 東北 :吉田樹(福島大学)
 関東 :谷口綾子(筑波大学)
 甲信越:佐々木邦明(早稲田大学)
 中部 :加藤博和(名古屋大学)
 近畿 :土井勉(一般社団法人グローカル交流推進機構)
 中国 :鈴木春菜(山口大学)
 四国 :松村暢彦(愛媛大学)
 九州 :円山琢也(熊本大学)
◆全体総括:藤井聡(京都大学)

 クロージングセッション 16:50-17:15
 JCOMMポスター賞表彰
  発表ID 発表者 題目
代表理事賞 PA38 淺見知秀(小山市役所) 市内全線バス定期券noroca保有者へのタクシー初乗り無料チケット無制限配布社会実験
代表理事賞 PB01 平野幸司((株)idealShip) 移動意欲をかきたてるオンデマンド乗合送迎サービス「チョイソコ」の展開~愛知県豊明市から全国の自治体へ~
専務理事 PA34 石井優紀(新潟県交通政策局交通政策課) 『湯沢モビリティパスユーモ』による二次交通利便性拡大及びおでかけ促進を目指したMaaSの取り組み
専務理事 PB17 西園知哉(九州産交バス(株)運行本部) 運賃弾力性に着目した「休日学生限定!往復乗車券」販売による利用促進に向けた取り組み~山鹿市と熊本市中心部を結ぶ路線を対象として~
エコモ財団 PA39 西村和記((株)丸尾計画事務所) 地域公共交通の価値を定量化する~クロスセクター効果算定のすすめ~
エコモ財団 PB02 大井尚司(大分大学) 地域人材による地域主導の公共交通利用促進に関する研究(第7弾:高校生編)-地元・三重総合高校へ通う高校生のバス利用促進に関する考察-

お問い合わせ先(お問合せの際は、問合せフォームもしくはメールからお願いいたします)
一般社団法人日本モビリティ・マネジメント会議 事務局
〒615-8540 京都市西京区京都大学桂
(京都大学大学院 都市社会工学専攻 藤井研究室内)

Tel: 075-383-7493

e-mail: info# jcomm.or.jp
(メール送信の際は#を@に変更して下さい)