第十八回JCOMM プログラム詳細

第十八回日本モビリティ・マネジメント会議を、以下のプログラムで開催します。発表資料等を掲載していきます。(更新:2023/9/5 07:00)

0日目:9月21日(木)

 現地見学会

1日目:9月22日(金)

 ※2日目のプログラム詳細はこちらをご覧ください。

 令和5年度JCOMM賞 (授賞式:10:00-11:00)
  受賞者 題目
マネジメント賞 県央地域公共交通利用促進協議会 栃木県県央地域における広域かつ長期的な産官学連携による公共交通利活用の取り組み
マネジメント賞 井田いきいきタクシー運営協議会/企業組合井田屋/大田市井田まちづくりセンター/大田市政策企画部まちづくり定住課/株式会社バイタルリード/石見交通株式会社/井田郵便局/藤原章正(広島大学)/谷本圭志(鳥取大学)/株式会社石見銀山生活文化研究所ー 地域経営エコシステムで支える過疎地域の公共交通構築事業
プロジェクト賞 近江鉄道株式会社/中央復建コンサルタンツ株式会社/富山大学都市デザイン学部地域交通研究室/びわこ学院大学教育福祉学部/近江鉄道線沿線まちづくり団体一同 近江鉄道線全線無料デイと沿線地域によるイベントとの連携プロジェクトの実施と効果検証
プロジェクト賞 松江市交通局 松江市交通局利用促進プロジェクト
デザイン賞 狩谷恵子(株式会社エクスナレッジ)/さいとうあずみ/若井夏澄 地球を救うスーパーヒーロー生き物図鑑
デザイン賞 室井昌也(韓国プロ野球の伝え手)/谷田貝哲(バスマップ沖縄) 沖縄の路線バス おでかけガイドブック
 口頭発表1 11:00-12:00

◆司会:田中皓介(京都大学大学院)

発表ID 発表者/所属 題目
O1-1

白石俊介/EYストラテジー・アンド・コンサルティング

九州管内の交通事業者の経営分析を踏まえた、交通事業の継続性担保に向けた事業ポートフォリオの考察
O1-2 伊藤烈/アカネクリエーション

持続可能なバス停整備につなげる「沖縄本島バス停ネーミングライツ」の取り組み

O1-3 新城裕也/浦添市都市計画課 ICT教材を活用した小学生向けの交通環境学習
 オープニングセッション 13:00-15:05

◆開会挨拶
 藤井 聡(京都大学大学院 教授・日本モビリティ・マネジメント会議 代表理事)

◆祝辞
 佐藤 栄一(宇都宮市長)

◆特別講演
 佐藤 栄一(宇都宮市長)

◆パネルディスカッション「芳賀・宇都宮LRT開業までのみちのりとこれからの戦略」
 コーディネーター 大森宣暁(宇都宮大学教授)
 パネリスト    古池弘隆(宇都宮共和大学特任教授、とちぎ圏央まちづくり協議会代表理事)
          稲葉克明(株式会社宇都宮コミュニティメディア代表取締役・局長)
          矢野公久(宇都宮市建設部長)

 ポスター発表A 15:05-16:10

 

発表者・タイトル・発表資料(クリックで展開)
ID 発表者/所属 タイトル
PA01 海野智揮/早稲田大学 SNSを活用した大規模アンケート調査の代替可能性
PA02 前川凜/筑波大学大学院 ゲーム理論の枠組みを援用した交通すごろくの効果検証と戦略分析
PA03 菊池拓真/茨城大学大学院 理工学研究科 都市システム工学専攻 呼出型最適経路バス「MyRideのるる」に対する利用者の意識と交通機関選択に関する基礎的分析
PA04 福永晃彦/復建調査設計(株)総合計画部 交通まちづくり課 Bluetooth調査機器を用いた駅前広場における人流調査 ~JR松山駅周辺を対象に~
PA05 木村瑠々花/佐賀県庁地域交流部さが創生推進課 「地域おこし協力隊制度を活かした地域交通への関わり方~佐賀県での事例紹介~」
PA06 中尾聡史/京都大学大学院工学研究科 自動運転技術についての報道がもたらすモラルハザードに関する研究
PA07 加藤洋大/東近江市都市整備部公共交通政策課 データ活用で通学利用促進を図る東近江市の取組 ―家族送迎から公共交通で通学できるまちを目指して―
PA08 県央地域公共交通利活用促進協議会 事務局 とちぎパブトラネット18年間の取組み~次世代の公共交通利活用に向けて~
PA09 田中皓介/京都大学大学院 運転手のはたらく幸せ~自動運転化と人間としての繋がり~
PA10 林田真司/荒尾市総合政策課 商業施設と連携した路線バスの無料化による「公共交通で出かけたくなる移動目的と移動手段の連動」
PA11 大石一浩/ネッツトヨタ瀬戸内 なぜ松山市で住民主導型移動サービスが広がったのか?
PA12 吉田貴博/(株)ケー・シー・エス ビッグデータ活用による旅客流動分析実証実験
PA13 水上浩一/(株) 富山市民プラザ 本社事業部 fil管理活用グループ まちなか学生シェアハウスfilにおける大学生モビリティ・マネジメントの展開
PA14 岡本英晃/(公財)交通エコロジー・モビリティ財団 新学習指導要領に対応したMM教育パンフレットの作成
PA15 山村啓一/(株)日本海コンサルタント 金沢市における大学生を対象としたモビリティ・マネジメント事業の展開 ~まちのり&ふらっとバスによる交通行動の変容分析~
PA16 兒玉崇/阪神高速道路(株) デジタルツイン活用によるパーソナライズされた交通需要マネジメントの構想
PA17 柴田益良/広島県地域政策局交通対策担当 広島県における仮説検証型公共交通マネジメントの基盤となる人づくり研修
PA18 西堀泰英/大阪工業大学 地域主導型移動サービス導入前の調査からみた気軽に外出できないことの影響 ~チョイソコおのくめ導入前の調査結果より~
PA19 土井勉/(一社)グローカル交流推進機構 地域公共交通の「トリセツ」~公共交通実務者向けの入門テキストを通じた理念と実践の普及
PA20 富久直哉/中央復建コンサルタンツ(株) 計画系部門 総合政策グループ 人・モノの移動の効率化による誰もが暮らしやすいまちへの挑戦
PA21 大谷樹/大分大学経済学部交通論研究室 地域人材による地域主導の公共交通利用促進に関する研究(第9弾)―MaaSを利用した新たな地域・交通サービスの提案―
PA22 佐藤亜美/(株)バイタルリード 出雲大社周辺の回遊性向上に向けたグリーンスローモビリティ導入実験
PA23 中下千太郎/国土交通省中国地方整備局岡山国道事務所計画課 岡山倉敷都市圏におけるMM施策の「GOOD ROUTE」の取組紹介と今後の展望
PA24 竹田佳子/豊橋市 都市計画部 都市交通課 短期策と長期策の二刀流!コミュニティバスの存続をかけた、かわきたバス大改革
PA25 秋山東紀子/(株)オリエンタルコンサルタンツ 沖縄支社 沖縄県南城市における公共交通アテンダント「Nバス娘」の取組 ~アフターコロナにおける効果的な案内とさらなる利用促進に向けた取組~
PA26 鈴木綜真/Spatial Pleasure 交通領域カーボンクレジット創出プロジェクト
PA27 宇佐美誠史/岩手県立大学 総合政策学部 コミュニティバスの再編から始まった岩手県矢巾町の公共交通政策
PA28 吉崎達彦/富山市活力都市創造部交通政策課 グローバルな視点からのMM教育
PA29 上仮屋敏美/大日本印刷(株)モビリティ事業部新事業開発部 交通結節点のスマート化によるにぎわいのある安心安全なまちづくり
PA30 許斐信亮/日本工営(株) 福岡支店 交通都市部 公的移動手段の無い高齢化離島における公共交通の導入と定着に向けて
PA31 伊藤昌毅/東京大学・日本バス情報協会・標準的なバス情報フォーマット広め隊 GTFS形式による公共交通オープンデータの整備・活用の進展
PA32 白崎正/札幌市立手稲東小学校 札幌市内全小学校への拡大的展開を見据えたMM教育の実践的取組

 

 口頭発表2 16:15-17:15

◆司会:中尾聡史(京都大学大学院)

発表ID 発表者/所属 題目
O2-1

淺見知秀/国土交通省(前小山市役所)

「バス定期券保有者向けタクシー料金割引サービス」の導入について
O2-2 津田哲宏/春日井市まちづくり推進部都市政策課

地域共助による自動運転ラストマイル送迎サービスの社会実装~地域で地域の移動を支える仕組みづくり~

O2-3 沼尻了俊/NPO法人足利歴史まちづくりの会 交通困難地における自然災害時の文化財避難に関する実例報
 ポスター発表B 17:15-18:20

 

発表者・タイトル・発表資料(クリックで展開)
ID 発表者/所属 タイトル
PB01 福島海/岡山大学大学院 環境生命自然科学研究科 環境生命自然科学専攻 都市環境創成学コース 渋滞緩和を目指した朝活の実施可能性
PB02 石橋澄子/筑波大学大学院システム情報工学研究群 COVID-19流行下の自発的な態度変容と実際の行動変容の関係性の分析
PB03 辻辺貴晃/山口大学大学院 利用者が少ない山口県を舞台にした 公共交通スゴロクゲームの可能性
PB04 辻辺貴晃/山口大学大学院 地方自治体における公共交通施策推進体制についての研究  ~中国地方を例として~
PB05 佐伯翔太/京都府建設交通部交通政策課 京都府内公共交通需要喚起の取組結果の機械学習による分析
PB06 我妻智世/日本工営(株) 福岡支店 交通都市部 福岡都市圏におけるTDM社会実験「まちクル×スタイリッシュ通勤ふくおか」の取組
PB07 植村和仁/宇治田原町まちづくり推進課 “人をつなげる ♡のまちの地域公共交通”へ―宇治田原町の地域交通再編と利用促進―
PB08 松本浩和/(株)地域未来研究所 学生の利用需要に応えたデマンドバス実証運行の結果報告
PB09 津村優磨/(株)オリエンタルコンサルタンツグローバル 開発途上国における公共交通とジェンダー ~ジャカルタ首都圏の事例から考察するジェンダー化された交通の実態とその緩和に向けて~
PB10 岸本太幹/(株)オリエンタルコンサルタンツ沖縄支社 沖縄県における観光2次交通の機能強化に向けた取組
PB11 和田武志/近江鉄道(株) 構造改革推進部 近江鉄道線全線無料デイと沿線地域によるイベントとの連携プロジェクトの実施と効果検証
PB12 今村将司/(株)日立製作所 公共交通の利用増ならびに混雑平準化に向けた「安心快適なおでかけサポート実証実験」の取組み
PB13 松川祥/広島電鉄(株) 交通政策本部交通政策課 五日市湾岸地区におけるAIオンデマンドバスの運行と他地域への導入可能性検討
PB14 水野羊平/永井運輸(株) 沿線病院とバス事業者が協力した「バリアフリー講習会」を通じたバス利用促進
PB15 川本義海/福井大学学術研究院工学系部門 福井における地域でともに考え支え合う共助型交通の取り組み ~クルマに頼り過ぎない交通空白地の交通まちづくり~
PB16 関山達郎/京都市都市計画局歩くまち京都推進室 中学生を対象とした「歩くまち・京都」学習
PB17 松原光也/名古屋大学大学院環境学研究科 高校進学選択の幅を広げる公共交通の整備と利用促進策 ~岐阜県飛騨市での取組を例に~
PB18 北川正行/広島バス(株) 公式キャラクター『ピンポさん』を活用したデジタルスタンプラリー実施によるバス利用促進取り組みについて
PB19 山崎基浩/(公財) 豊田都市交通研究所 歩行者優先の運転行動意識に関する地域比較
PB20 金丸晃大/(株)ケー・シー・エス 住民主体の交通サービスデザインの実践 ~佐賀市春日北校区における2度の試験運行と地域の熱量上昇~
PB21 富沢雅文/湯沢町 サービスレベルを前提にした地域移動環境計画の立案と実験的取組
PB22 樋口祐己/大分大学経済学部交通論研究室 移動(交通)・観光業支援の視点での九州域内MaaS 活用策の提案  ~MaaSによる若年層の公共交通を活用した九州観光の提案~
PB23 西園知哉/産交バス(株)共同経営推進室 担当 【熊本のバス利用者2倍構想】世界的半導体工場の熊本進出に備えた脱クルマ依存への挑戦
PB24 若尾真里/(株)豊田中央研究所 裾野市における高齢者を対象とした買物施設へのアクセシビリティ評価
PB25 箱根正斉/兵庫県西宮市立北六甲台小学校令和4年度第6学年担任教諭 北六甲台小学校総合的な学習の時間「バスDGsの実現~未来にさくらやまなみバスを~」
PB26 大野悠貴/モビリティプロモーション/弘前大学 特別支援学校におけるMM教育の意義~表情分析等の複数手法による効果検証と7年間の振り返り~
PB27 山崎博巳/豊岡市建設課 「そぞろ歩きルール」の実施効果と、将来目標とする交通環境の実現に向けて
PB28 守永巧/山口県観光スポーツ文化部交通政策課 オープンデータ活用型バスロケーションシステム「せんナビ」の導入とその効果
PB29 町田敏章/(一財)地域公共交通総合研究所 専務理事 (SUMP)持続可能な都市モビリティ計画策定と実施のためのガイドラインの邦訳・普及
PB30 室井昌也/(有)ストライク・ゾーン 路線バスのガイド本「沖縄の路線バス おでかけガイドブック」の出版
PB31 水口旺大・益塚真哉/国土交通省総合政策局参事官(交通産業)室 「エコ通勤」のさらなる普及に向けたツール類の刷新・統合
PB32 佐藤貴行/(株)オリエンタルコンサルタンツ 沖縄支社 八重山観光MaaS推進プロジェクト ~地域の全公共交通機関、複数事業者・モードがパッケージされたフリーパス型観光MaaSのモデルケースを目指して~

 

 意見交換会 18:30-

 

2日目:9月23日(土)

 企画セッション1『都市軸を担う次世代交通』9:00-10:40

◆司会:藤原章正(広島大学大学院 教授)

発表者/所属 題目
 中村文彦/東京大学大学院 教授  
 谷口守/筑波大学大学院 教授  
 溝上章志/熊本学園大学 教授  
 企画セッション2『交通拠点強化の勘どころ』10:50-12:00

◆司会:牧村和彦(一般財団法人計量計画研究所 理事)

発表者/所属 題目
 工藤智彰/OpenStreet 株式会社 代表取締役社長 CEO  
 上仮屋敏美/大日本印刷株式会社 モビリティ事業部 新事業開発部 シニアエキスパート  
 吉本憲生/株式会社日建設計総合研究所 都市部門 主任研究員  

 ポスター発表C 13:00-14:00

 

発表者・タイトル・発表資料(クリックで展開)
ID 発表者/所属 タイトル
PC01 川合春平/筑波大学大学院システム情報工学研究群 全国諸都市における自動車保有・利用コストの算出 -クルマにかかっているコスト、本当にわかってますか?-
PC02 宮野夏碧/呉工業高等専門学校 「きもちいい」無信号横断歩道の渡り方〜車に止まってもらうために歩行者にできること〜 ver.2
PC03 辻陽登/山口大学大学院 COVID-19への意識と外出行動についての研究
PC04 前田哲哉/国土交通省北海道開発局札幌開発建設部 札幌都心部における賑わい創出に向けた道路利用の取り組み事例―わざわざわストリート(南一条通)の社会実験―
PC05 石川雄策/愛知県蒲郡市役所市民生活部交通防犯課 ・コロナ禍で翻弄されたコミュニティバスの利用維持拡大に向けた取組み記録 ~明暗を分けた地域協議体の取組み結果:3組織の取組み・実績比較より~
PC06 津田哲宏/春日井市まちづくり推進部都市政策課 ロードマップに基づいた高齢者MMの実践と検証‐クルマ社会においてバスの利便性を失わないために‐
PC07 大石信太郎/近畿バス団体協議会(近畿運輸局大阪運輸支局輸送部門) 乗合バス運賃施策事例集(R5.3ブラッシュアップ)
PC08 山下洋史/熊本都市バス(株)共同経営推進室 【熊本のバス利用者2倍構想】高齢者層の潜在需要の掘り起こしに向けた多様な連携
PC09 中尾聡史/京都大学大学院工学研究科 免許返納リスクの認知を通じた高齢者MMの検討
PC10 追分崇/(株)富山市民プラザまちづくり事業部 総務・管理グループ 「まいどはやバス」沿線施設・組織と連携した発信とサービスの提供に向けて
PC11 鈴木文彦/交通ジャーナリスト 自家用車をフィーダーに活用した地方での公共交通誘導策~山口市の「置くとバス駐車場」
PC12 栁本克尚/京都バス(株)運輸部 リアルタイム混雑情報付きバスロケーションシステム
PC13 加藤耕平/北見市企画財政部地域振興課 北見市バス乗車券等配布事業による高校生の交通行動実態の分析
PC14 岩﨑裕直/(株)ケー・シー・エスコンサルティング事業部 公共交通マップと都市に関する研究Ⅱ ―特に各市の公式ウェブサイトにおける交通関連情報のあり方について―
PC15 佐藤広樹/松江市交通局運輸企画課 松江市交通局利用促進プロジェクト
PC16 長田次郎/高槻市交通部 総務企画課 主査 ライフステージに合った市営バスサービスの提供による未来志向の利用促進
PC17 土井勉/(一財)グローカル交流推進機構 鉄道再生!-近江鉄道線・上下分離方式への軌跡から考える-
PC18 井上学/龍谷大学文学部 伊根町内デマンド型乗合タクシー「いねタク」の利用促進に向けた予約方法支援の取り組み
PC19 西村和記/(株)丸尾計画事務所 地域公共交通の価値を定量化する  ~クロスセクター効果算出のすすめ~
PC20 溝口秀勝/(一財)計量計画研究所 宇都宮市大谷地域におけるグリーン・スローモビリティを活用した回遊支援
PC21 村尾俊道/元京都府 NPO法人再生塾の15年の歩み ~総合的な交通政策を担う人材育成~
PC22 荒川弘幸/石橋タクシー(株) 栃木県下野市におけるAIデマンド配車システムの導入とその効果
PC23 岩田真幸/神戸市交通局 経営企画課 全国初!?市バスご利用状況がわかる 神戸市バスご利用状況データサイト ~mieruka(ミエルカ)~
PC24 松村葵/(株)ドーコン 東京支店事業部 「楽しみながら学ぶ」デンマーク式自転車教室~さいたま市における幼児を対象とした自転車教育プログラム~
PC25 津村優磨/(株)オリエンタルコンサルタンツグローバル 開発途上国の公共交通計画におけるモバイルビッグデータを活用したスマート・プランニングツールの実装 ~ジャカルタ首都圏の事例から~
PC26 今釜 卓哉/九州産交バス 共同経営推進室 【熊本のバス利用者2倍構想:③私用】発地側・目的地側両面からのアプローチと効果把握の仕組みづくり
PC27 小池壮央/群馬県 知事戦略部 交通イノベーション推進課 非ITエンジニアでも参加できるGTFSデータ等の可視化分析をメインとしたワークショップの開催(群馬県)
PC28 安武慎介/共同経営推進室 【熊本のバス利用者2倍構想】高校生へのセールス奮闘中
PC29 永見正行/TMO 交通ゲームの開発と実践概要について~
PC30 稲永健太郎/九州産業大学 理工学部 情報科学科 地域公共交通運行管理支援システムにおける複数交通モード向け情報提供機能の拡充および公共交通オープンデータの整備支援

 

 企画セッション3『地方鉄道再考』  14:00-15:10

◆コーディネーター

 鈴木 春菜 (山口大学大学院創成科学研究科 准教授

◆話題提供

 中川  大 (富山大学 特別研究教授)

 森  雅志 (前・富山市長)

 村尾 俊道 (NPO法人持続可能なまちと交通をめざす再生塾 理事長/元京都府交通基盤整備推進監)

 遠藤俊太郎 (一般財団法人交通経済研究所 主任研究員)

 企画セッション4『路線バス事業者のトップと語る地域公共交通リ・デザイン』  15:20-16:30

◆コーディネーター
 神田佑亮  (呉工業高等専門学校 教授)

◆パネリスト

 野村文吾 (十勝バス(株) 代表取締役社長)

 吉田元  (関東自動車(株) 代表取締役社長)

 山根英徳 (備北交通(株) 代表取締役社長)

 墳﨑正俊 (国土交通省総合政策局 地域交通課長)

 クロージングセッション 16:30-17:00
 第18回JCOMMポスター賞
  発表ID 発表者 題目
代表理事賞 PA18 西堀泰英 地域主導型移動サービス導入前の調査からみた気軽に外出できないことの影響 ~チョイソコおのくめ導入前の調査結果より~
専務理事 PB25 箱根正斉 北六甲台小学校総合的な学習の時間「バスDGsの実現~未来にさくらやまなみバスを~」
エコモ財団 PA19 土井勉 地域公共交通の「トリセツ」~公共交通実務者向けの入門テキストを通じた理念と実践の普及
エコモ財団賞 PA32 白崎正 札幌市内全小学校への拡大的展開を見据えたMM教育の実践的取組
エコモ財団 PC01 川合春平 全国諸都市における自動車保有・利用コストの算出 -クルマにかかっているコスト、本当にわかってますか?-

 

お問い合わせ先(お問合せの際は、問合せフォームもしくはメールからお願いいたします)
一般社団法人日本モビリティ・マネジメント会議 事務局
〒615-8540 京都市西京区京都大学桂
(京都大学大学院 都市社会工学専攻 藤井研究室内)

Tel: 075-383-7493

e-mail: info# jcomm.or.jp
(メール送信の際は#を@に変更して下さい)