JCOMMモビリティ・セミナー 「アフター宣⾔解除:まちと暮らしのひらき⽅ Vol.2」 |
新型コロナウイルス(以下コロナ)の感染拡⼤により社会が⼤混乱となり、1年以上が経過しました。これまでに数度の感染の流行によるコロナに対する社会的な不安や恐怖感、そしてそれに伴う緊急事態宣言の発出により、⾏動抑制や⾃粛状態が続いています。その結果、公共交通をはじめとしたモビリティ事業も、都市活動それ⾃⾝も危機的な状況に陥っており、日に日にその深刻さは増しています。一方で、ワクチン接種が全国的に加速しつつあり、少しずつ光も見えつつありますが、油断はできない状況にあります。
こうした危機的な状況を克服するには、「コロナ禍」と呼ばれる感染症の拡⼤やそれに伴う⾃粛要請や緊急事態宣⾔の各種影響や社会的な被害の実情、そしてCOVID-19により顕在化した社会の様々な課題について、多様な視点からの実証的な分析や各種の調査研究等、そしてそれらを踏まえた議論が極めて重要となります。
ついては⽇本モビリティ・マネジメント会議(JCOMM)では、緊急事態宣⾔の解除が⾒込まれているタイミングで、モビリティの回復を通じて、まちや暮らしの活⼒を取り戻す⽅策を模索する事を企図したJCOMMモビリティ・セミナー、「アフター宣言解除:まちと暮らしのひらき方2」を下記要領にて、オンラインの形式で 6月22日18時30分より開催することとしました。
■日時:2021年6月22日(火)18:30~20:30
■場所:オンライン開催(YouTube配信) ※アーカイブ動画をご覧いただけます。
■URL:https://youtu.be/POxd6sHGlno
■メディア・報道関係者の皆様へ
セミナー終了後、登壇者への質問対応の時間を設けます。質問対応はオンライン(zoomを予定)により、実施します。参加ご希望の方は、ご所属・ご氏名を明記の上、JCOMM事務局までメール( info@jcomm.or.jp )にてご一報ください。折り返し事務局より質問対応セッションの接続情報をご案内いたします。
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